2004年11月11日

モノづくり、エディトリアル・デザインの話

takeo
竹尾(紙の商社)の主催するエディトリアルデザインのセミナーに参加。
講師は約30年に渡り、数多くの雑誌や書籍なデザインを手掛けてきた、工藤強勝さん。
工藤さんの著書をフリーペーパーで以前紹介したこともあり、ワクワクしながら会場の神田・見本帖本店へ向かいました。

今回はエディトリアルデザインの歴史、概略などの講義のほか、作品紹介や編集者とのトークショウもあり、大変有意義な時間を過ごせたなあと大満足。
デザインテクニックでは、ものすごいこだわりの仕事(拾ってきた草木をカラーコピーして版下にした話・文字組みが気に入らない、との理由で百数十ページの総ルビを手動でIllustratorを使って組上げた話などなど・・・)に唖然としていまいました。

工藤さんの作品は、歴史ものなど渋いものが多いですが、どれも力強さがあり、確かな存在感があるものばかり。エディトリアルデザインっておもしろいなーとあらためて実感しました。


が、それにしても。
書籍の刊行点数も多く、一冊一冊にかけるコストはどんどん削られている昨今の出版事情のなかで、真っ先に切られるのが、造本や装丁だと聞きます。
でも、僕は単純に装丁が好きだし、せっかく買うなら綺麗な本がいいと思うのはおかしいことなのでしょうか・・・?


さてさて、3週連続セミナーなので、次はどんなお話が聞けるか楽しみです。


posted by コバ at 00:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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